2016年5月30日
開基400年記念「まちのお寺の感謝祭」 2日目
2日目・ 2016年5月29日(日)午前11時~午後4時
1. 三味線もちつき
2. 阿波踊り
3. ジャグリングショー
★本堂イベント(似顔絵コーナー、おりがみ教室、吊し雛展示、生け花展示、懐かしい遊び)
★境内庭(スタンプラリー、阿波の食べ物屋台)
2日目は、住職挨拶のあと、三味線もちつき保存会元祖「井内組」による三味線もちつきで、感謝祭は一気に盛り上がりました。子どもたちも杵を持って元気にもちつき体験。続いての登場は、阿波踊りの有名連「悠久連」。豪快な男踊りと華麗な女踊りのあと、来場者も飛び入りで、一緒に踊りの輪を作りました。さらに四国大学ジャグリングクラブ「ハッピーメーカーズ」は、学生とは思えない多彩な技の数々を披露してくれました。
このほか、本堂では、3名のプロ似顔絵作家に似顔絵を描いてもらったり、展示物を鑑賞したり、徳島おりがみ研究会による「おりがみ教室」や、四国大学学生ボランティアクラブの学生たちとの「懐かしい遊び」などが行われ、楽しい一日となりました。
まちのお寺の感謝祭にご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。人と人がつながって笑顔になれるお手伝いをすることも「まちのお寺」の役割と考えています。
これからもお気軽に壽量寺にお越しください。